以前ベストを編んだあまりのモヘア糸(紫のグラディエーション)でしおりを編んでみました。
個人的には、こういった大きめのしおりでなくても、毛糸一本をお気に入りの本に挟んで持ち歩くのも乙だと思います。
ちなみに私ががよくしおりを使っていたのは、高校生の頃でした。
大学受験の参考書に、いらなくなったプリントを細長くちぎったものをそれと使っていたものです。
英字がプリントされているところを使ったりして、ちょっとかっこつけてみるのが好きでした。
しおりを挟んだ分、賢くなっていく気がしてたんでしょうね…。
なんだか懐かしいです。